もう1ヶ月近く前の話になりますが毎年行われてるCGWORLD2012クリエイティブカンファレンスに参加してきました。
このイベントは一日掛けてあって各会社1時間ちょい講義みたいに自社の開発の紹介をしたりします
当日は昼から夜までぎっちり各社のセッションに参加する予定だったのですが
仕事が終わってなくて当日の本命の神風動画さんのセッションに参加することができなかったので
最後のスクエニさんのにしか参加しませんでした。

結構広いホールできっちり埋まってれば2~300人は入れる会場だったのですが
かなり空いててそれはそれで快適に聴講することができました。
それでいろいろメモをしようと思ってたのですが
写真では明るいですが始まるとスクリーンに映像を投影するので会場を暗くして
手元も見れない状態で結局は聞くのみで急遽iPodnanoのボイスメモ機能を初めて使って
とりあえず録音しました。
帰って録音した状態を確認したらかなり微妙な感じでしたが
今後何かしらあった時に常に持っているものなので良い経験になったかと思います。
内容自体は前々から公開されていたAGNI'S PHILOSOPHYの開発の過程の話で
なんというか3Dから本格に離れて数年、さっぱりでした。
一応感想としては現状の本格的の3Dムービーを作ろうとすると
各分野に詳しい人がいないとやっていけないんだな、という素人レベルのものしか思いつきませんでした。
ただ気になっていたのは
正直現状の3Dはもう十分綺麗でこれ以上クオリティをアップさせると
開発費用がかさむだけで特にメリットはないんじゃないかなと思ってたのですが
スクエニの考えではゲームや映像だけでなく医療の分野にも活用できたらな
とか考えていて、ちゃんと元が取れるかはわかりませんが
そういう使い方もあるのかと勉強になりました。
と、3Dから離れてる絵描きが語りましたが
やっぱ3Dの映像を見るとかなり疼きます。
個人でできることはたかが知れてますがなにか機会があったらやってみたいな・・・
・
・
・
こんな軽い気持ちで作れるほど3Dは楽なものではないので
作ることは無いでしょうね
このカンファレンスは毎年
無料 で参加できるので
興味ある方は参加してみるといいと思います。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ:写真日記 - ジャンル:写真
- 2012/11/28(水) 19:57:19|
- 写真
-
-
| コメント:0